海洋散骨

日本では火葬の後、故人の遺骨はお墓へ納めるのが通常です。

しかし近年では遺骨を自然に還す 「散骨葬」が増加しております。散骨とは遺骨をお墓には納めず海や山へ撒くことです。

但し、山中や野山など陸地の場合には、散骨の許可がおりた指定された場所である必要があります。

海洋散骨の場合は厳密な指定はありませんが、節度を持ったルールのもと陸地よりある一定の距離を保ち、いくつかの条件を満たした状態であれば散骨することが可能となります。

海洋散骨の条件の一つとしてお骨をパウダー状になるまで粉骨することです。ご家族様の遺骨をご自身が粉砕をするという行為は精神的にとても負担になることだと思います。ご家族様の精神的な負担を少しでも軽減させていただけるよう、パウダー状への粉骨お手伝いもさせていただきます。

海洋散骨が選ばれる理由として、お墓の後継者がいない、遺言だから、子供たちに墓守の負担をかけさせたくない、など様々な理由や意見があります。

ケルマブルーの大自然の海へ還る「散骨葬」ご供養のお手伝いをさせていただきます。

・一体追加粉骨料　　　￥16500 (税込み)

・一体洗浄及び乾燥料　￥16500 (税込み)

 ※ご遺骨が風化し土と混ざっている状態やご遺骨に水が含んでいる状態のとき

半田市、常滑市、知多郡武豊町、知多郡阿久比町、知多郡美浜町、知多郡南知多町から

大府市、東海市、知多市、知多郡東浦町、名古屋市など愛知県の方の海洋散骨。

お気軽にご相談下さい。